コロナで天罰を受けた飲食業界

タイトルの通り
コロナにより、飲食業界は壊滅的被害(朗報)を
受けています。
テレビでは毎日のように経営者が被害者面をしています(笑)
しかし、彼らは「労働者」と「消費者」に今までしてきた悪事を忘れています。
なぜか被害者ぶっておられますが、飲食業界の経営者や上層部は圧倒的加害者です。
労働者を低賃金で重労働させ、使い捨てで酷使。
消費者には原価数十円の物を何倍もの値段で
提供して平気でぼったくりをする。
ジュースは一杯原価で2~5円程です。
つまりドリンクバーは40~100杯飲まないと
元を取れないのです。
他にも冷凍食品を980円や1200円で提供する
悪質な飲食店も多く、消費者を舐めています。
労働者も可哀想です。低賃金のくせに「責任」だけは重いのです。
バイトテロが流行った時期がありますが、
低賃金で酷使されれば誰だって奇行に出ても
おかしくはないでしょう。
結論ですが飲食店経営者に現在天罰が下っています。これを期に労働者の待遇UP、弱者への思いやりを持った経営者が増えることを望みます。
改善する余地のない経営者ははやく店を畳むべきです。